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アントニオ猪木氏加入で国民が第1会派へ

「ジャイアント馬場没20年追善興行」のオープニングであいさつを終えて引き揚げるアントニオ猪木参院議員=東京都墨田区の両国国技館で2019年2月19日、山本晋撮影

 無所属のアントニオ猪木参院議員(比例代表)は21日、東京都内のホテルで記者会見し、国民民主党会派入りを表明した。参院では立憲民主党会派と国民会派が27人の同数で並んでおり、猪木氏の加入で国民が一時的に野党第1会派となる。

 会見には、国民の玉木雄一郎代表、同党と統一会派を組む自由党の小沢一郎共同代表も同席。猪木氏は会見で、約1カ月前から小沢氏の打診を受けていたと明かし、「野党大連合という部分でみんなが力を合わせる手伝いをしたい」と述べた。

 夏の参院選で改選を迎える猪木氏に対し、小沢氏は「引き続き国政に参加してほしい」と立候補を要請。猪木氏は「何も考えていない。一寸先はハプニング」と述べるにとどめた。

 国民会派が正式に参院事務局に入会を届け出れば、国会運営などで野党の代表として与党との交渉役を担うことになる。ただ、国民は立憲会派入りの意向を表明している藤田幸久参院議員(茨城選挙区)の除籍(除名)処分の手続き中で、藤田氏が国民会派を退会して立憲会派に入れば、立憲が28人、国民は27人となり、参院の野党第1会派が逆転する。

 立憲幹部からは、来年度予算案の衆院通過が迫っていることを念頭に「藤田氏の処分手続きを引っぱって参院の予算審議で幅をきかせたいのではないか」と皮肉る声も出ている。【遠藤修平】

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