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男女均等の政治へ

「日本版パリテ法」元年/中 マタハラ、セクハラ 二つの壁

大阪府茨木市議会に設けられた子連れで傍聴できる特別傍聴室=茨木市議会事務局提供

 <くらしナビ・ライフスタイル>

 ●涙で妊娠を報告

 「すみません。妊娠しました」。昨年5月、大阪府茨木市議会の議長室。議長だった桂睦子(むつこ)市議(50)は、身を硬くして歩み寄ってきた当時副議長の大野幾子(ちかこ)市議(39)から、そう報告を受けた。涙がこぼれ、言葉が続かない大野さん。「すみません」という言葉で切り出した胸の内に思いをいたし、「すみませんなんて、何言ってるの! よかった。おめでとう」と祝った。

 大野さんは「副議長の任期は1年。出産で休まないといけない期間があり、迷惑をかけては申し訳ないと心配…

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