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男女均等の政治へ

「日本版パリテ法」元年/下 法成立「まだ最初の一歩」

推進法が参院本会議で可決・成立し、傍聴席で喜ぶQの会のメンバーたち=国会内で2018年5月16日、川田雅浩撮影

 <くらしナビ・ライフスタイル>

 ●「生みの親」に敬意

 「本案は全会一致をもって可決されました」

 昨年5月16日、参院本会議場に拍手がわき起こった。国会や地方議会の選挙で男女の候補者数をできるだけ均等にすることを目指す「政治分野における男女共同参画推進法」が成立した瞬間だ。傍聴席には約60人の女性。成立に向けて長年取り組んできた「クオータ制を推進する会」(Qの会)のメンバーだ。近くの参院議員会館でその後、法案を提出した超党派の議員連盟による集会があった。赤、ピンク、オレンジ--。色とりどりのカーネーションを、参加した議員にメンバーが1本ずつ手渡し、喜びを分かち合った。

 「やっとここまで……」。Qの会代表の赤松良子さん(89)は、体調不良のため自宅で可決の連絡を受けた…

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