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自民「松井知事の右腕」担ぎ出し 松井氏は「反維新」を批判  大阪ダブル選 

タウンミーティングであいさつをする松井一郎大阪府知事(左)と吉村洋文大阪市長=大阪市北区で2019年3月11日午後7時43分、望月亮一撮影

 大阪府知事・大阪市長のダブル選で、自民党が大阪都構想の議論に終止符を打つために擁立したのは、かつての松井一郎知事の右腕だった元副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)だった。短期決戦に向け、自民は「反維新勢力」の結集を模索するが、松井氏は「玉虫色の『調整型政治』になるだろう」とけん制。知事選の対決構図が固まり、4月7日の投票に向けた双方の駆け引きが始まった。

 「役人としては優秀だったが、内部調整型で内向き。新たな時代に向かって大きく変えることはできないと思っている」。松井氏は11日、かつての部下をこう評した。一方、小西氏は2015年に副知事を任期途中でやめた経緯について、維新の人事や政策を巡って「考えに開きがあり、支えることができなくなった」と説明した。

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