メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

統一地方選向け「移動期日前投票所」に向けリハーサル

移動期日前投票所の設置リハーサルで模擬投票する住民=山口県萩市川上で2019年3月15日、遠藤雅彦撮影

 山口県萩市川上の江舟集落で15日、県議選(29日告示、4月7日投開票)で投票箱を乗せた車が中山間地の集落を回る「移動期日前投票所」のリハーサルがあり、市選管職員らが設置手順などを確認した。

     リハーサルは集落の民家駐車場であった。市と県の選管職員6人が、投票用紙を渡す事務作業用のテントを設営し、近くに止めた記載台と投票箱を後部に設置したワゴン車で、住民6人が模擬投票をした。選挙は欠かさず投票するという阿部道子さん(70)は「普通に投票できた。家の近所で期日前投票ができるのはありがたい」と話した。

     移動期日前投票所は交通手段がなく、自宅から遠い投票所へ行けない高齢有権者らを支援するため、県内で初めて萩、山口両市の県議選で実施する。移動投票所がない場合、江舟集落の住民は、車で約30分離れた市川上総合事務所で期日前投票する必要があった。

     萩市選管の上田幸子事務局長は「設置や撤収は時間通りだった。参加者の意見を生かし、さらに利用しやすいようにしたい」と話した。市は4月4、5の両日、川上、福栄、むつみ各地域の計12カ所を2台のワゴン車で巡回し、投票を受け付ける。【遠藤雅彦】

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 定員割れ神戸・楠高 重度脳性まひ男性が2年連続不合格
    2. 中2男子、校内で同級生の頭を刺す 容体不明 殺人未遂で逮捕 愛媛
    3. 原料に金属か、ロッテとブルボン菓子回収 宇部興産設備で破損、影響拡大
    4. 米グーグル、年内にゲーム参入 専用機不要、業界の構図変動も
    5. 辺野古 玉城知事の「上告取り下げ」県政与党は寝耳に水 首相に辺野古「譲歩カード」 /沖縄

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです