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立憲、国民 ずれる思惑 夏の参院選での共闘「できるわけがない」

参院本会議で2019年度予算案の採決があり、記名投票する議員たち=国会内で2019年3月27日午後2時53分、川田雅浩撮影

 27日の2019年度予算の成立に対し、野党は「予算さえ通ればそれでいいわけではない」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)などと反発を強めた。国会での協力を通じて夏の参院選での共闘につなげたい野党。しかし、各党の思惑のずれが目立ち、野党共闘の展望は開けていない。

 「共通事業所の実質賃金を出さないまま予算審議を終えることに非常に憤りを感じる」。立憲の辻元清美国対委員長は27日、国会内で記者団に怒りをぶちまけた。毎月勤労統計の調査対象入れ替え前後で共通の事業所を比較する実質賃金の「参考値」は、野党がアベノミクスの成否を表す指標として予算の衆院審議中から求め続けてきたものだからだ。しかし、厚生労働省は公表の可否判断を4月以降に先送り。追及の矛先がそらされた形…

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