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80歳以上で投票率急落 7割「健康状態」が理由 埼玉大教授が調査

地域の高齢者たちに投票で困っていることを尋ねる松本教授=さいたま市大宮区で2019年3月18日午後1時16分、千脇康平撮影

 投票に行きたいのに行けない。そんな「投票弱者」の高齢者が都市部でも増えているとして、埼玉大社会調査研究センター長の松本正生教授(政治学)が実態調査を進めている。契機は、2017年衆院選でさいたま市内の投票率は80歳以上が極端に低かったこと。意識調査で投票しなかった人に投票に行かなかった理由を聞くと、80歳以上の約7割が「健康状態」を挙げた。松本教授は「手を打たねば投票率がさらに低下し、選挙の意義が揺らぎかねない」と指摘する。

 「買い物弱者同様、投票できない人が増えている。対策を調べたい」。3月、同市大宮区中心部の公民館。単…

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