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福岡知事選 保守分裂の火種をまいた麻生氏への反発

敗戦が濃厚になった武内和久さん(右)と握手する麻生太郎副総理兼財務相=福岡市博多区で2019年4月7日午後8時15分、矢頭智剛撮影

 福岡県知事選で自民党が推薦した武内和久氏(47)が現職の小川洋氏(69)に大敗を喫した背景には、麻生太郎副総理兼財務相の武内氏擁立に根強い反発があったからだ。県内の重要選挙を舞台に保守分裂の火種をまいてきた麻生氏の手法に、身内の自民議員や支援団体が大きく割れ、私情をはさんだとも受け取られかねない大義なき候補者擁立に、有権者もノーを突きつけた形だ。

 小川知事が誕生した2011年の知事選は保守分裂には至らなかったが、擁立劇に波乱があった。自民県連は当初、県議団会長の擁立を内定していたが、麻生氏が麻生内閣の内閣広報官だった小川氏擁立の手を緩めなかったため、県議団会長が出馬を断念して分裂を避けた経緯がある。

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