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高知・大川村は8年ぶり選挙戦に 「町村総会」で注目

高知県大川村役場の周辺で第一声を上げた新人候補。多くの報道関係者が詰めかけた=2019年4月16日午前9時43分、松原由佳撮影

 議員のなり手不足で、議会に代わる「町村総会」を検討した高知県大川村では、定数6に対し現職4人と新人3人が立候補し、8年ぶりの選挙となった。

     新人の一人は届け出を終えた後、午前10時前に村役場近くで第一声。「村が掲げる住みよい村づくりを実現するため、社会福祉と地域医療を充実させていきたい」と訴えた。

     村の人口は減り続け、3月末現在で399人と離島を除き全国最少規模。議会の維持に危機感を抱いた和田知士(かずひと)村長は2017年6月、町村総会の検討を表明したが、国や県が対応に乗り出したことから検討を中止。一方、地方自治法が定める議員の兼業禁止規定の曖昧さが立候補を妨げる一因として、今年3月、禁止されない対象を明確化する条例が制定された。今回出馬した新人には20代や30代も含まれる。和田村長は無投票が回避されたことについて「村を良くするため、7人が立候補してくれたことがありがたい。頼もしく思っている」と話した。【松原由佳】

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