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公明 同日選打ち消しに懸命 「候補名の浸透不足」懸念

首相官邸の庭でサクラを楽しむ安倍晋三首相(左)と公明党の山口那津男代表=首相官邸で2019年3月28日午前11時58分、川田雅浩撮影

 公明党は今夏の参院選に向けて、永田町でくすぶる「衆参同日選」論を打ち消そうと懸命だ。同日選となれば、衆参の選挙区と比例代表で計4枚の投票用紙に記入する候補名と党名を支持者に徹底しなければならない。公明側は「4枚分も覚えてもらうのは難しい。選挙区の自民候補の名前までは浸透させられず、自公選挙協力が機能しなくなる」(党幹部)との懸念を自民側に繰り返し伝え、けん制を続けている。

 山口那津男代表は14日に首相官邸であった政府・与党連絡会議に出席した後に記者団の取材に応じ、自民側が同日選に傾かないようくぎを刺した。材料は6月28、29日に大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議だ。「G20という日本が初めて議長国として行う大きな国際会議がある。足元のしっかりした内閣で世界の首脳を迎えたい」と語った。

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