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参院福岡選挙区 与野党とも“分裂”に悲鳴

自民党福岡県連大会であいさつし、挙党一致を呼び掛ける原口剣生新会長=福岡市で2019年5月18日午前10時29分、吉住遊撮影

 夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で、与野党双方が“分裂”への対応に苦しんでいる。自民党福岡県連は18日、年次大会を開き結束を強調したが、4月の知事選で執行部と対立した一部衆院議員が欠席するなど一枚岩になる気配は見えない。一方、旧民主党系の国民民主党と立憲民主党は候補一本化の協議が急ブレーキ。共闘に黄色信号がともった。

 「参院選は挙党態勢で頑張るので協力をお願いしたい」。登壇した自民県連の原口剣生(けんせい)新会長(県議)が力を込めた。福岡市のホテルであった県連大会。4選を目指す現職、松山政司氏(60)が所属する岸田派の岸田文雄政調会長も駆けつけ、「力を合わせて勝ち抜く」と呼び掛けた。

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