メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

差別発言の長谷川豊氏、公認取り消しも 維新・松井代表が検討指示

長谷川豊氏=信田真由美撮影

 今夏の参院選比例代表に日本維新の会公認で立候補予定の元フジテレビアナウンサー、長谷川豊氏(43)が被差別部落への差別を助長する発言をした問題で、同党の松井一郎代表(大阪市長)は23日、長谷川氏の公認取り消しを含めて処分を検討するよう指示したことを明らかにした。

 長谷川氏は今年2月、東京都内で講演した際、江戸時代の被差別民について、身分を示す差別的な呼称で取り上げ「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」などと発言。インターネット上にこの動画が投稿され、発言が問題視されると、公式ホームページで22日、撤回を表明した。

 松井代表は23日、市役所で記者団に「全くかばう余地なし。社会人として大間違いの発言をしている。今の状態では公認は保留だ」と述べた。一方で長谷川氏が過去にブログで人工透析患者を中傷する内容の記事を発表(後に修正)したことについて「反省して再チャレンジしたいということだから(公認した)」と説明した。

 馬場伸幸幹事長に対し、党紀委員会で長谷川氏の公認見直しも含めて議論することや、他の公認候補予定者の過去の発言もチェックするよう求めたという。

 維新は週内にも党紀委員会を開き、長谷川氏の処分を決定する。【矢追健介、真野敏幸】

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 交番襲撃、拳銃所持の男を箕面市内で逮捕 強盗殺人未遂容疑
  2. 「奪われにくい新型ホルスター」行き渡らず…旧式を着用 交番襲撃
  3. 「私がやったことではない」容疑者は否認 拳銃強奪
  4. 所持金は10万円 拳銃に実弾1発発射の痕跡 拳銃強奪
  5. 事件の30分後、現場近くの住宅街で複数の住民「大きな破裂音聞いた」 拳銃強奪

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです