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自民党が山本一太氏推薦を決定、参院選と「セット戦略」 遅れる野党の対応 群馬県知事選

自民党本部への推薦申請が決まった後、記者団の取材に応じる山本一太参院議員=前橋市の県連で、2019年5月27日8時27分、西銘研志郎撮影

 大沢正明群馬県知事の任期満了に伴う7月の知事選で、自民党本部は30日、立候補を表明している山本一太参院議員(61)の推薦を決定した。これにより自民は、同日実施見込みの参院選に出馬予定の元県議、清水真人氏(44)と山本氏との「セット」で7月の選挙に臨む態勢を確立させたことになる。対する野党陣営は、参院選では候補者一本化を決めたが、知事選対応は各党ばらついたままで、戦略上厳しい展開が予想される。【西銘研志郎、妹尾直道】

 山本、清水両氏は前橋市内で29日午後にあった山本龍市長の市政報告会にゲスト対談者としてそろって登壇。両氏が今夏の両選挙の「立候補予定者」としてそろい踏みしたことで、自民党の「セット戦略」が本格的にスタートした。圧倒的知名度の山本氏と、知名度に課題のある清水氏とを抱き合わせて選挙戦を展開する構えだ。

 対談で、山本氏は「リーダーに圧倒的な情熱があると世の中の雰囲気が変わる。それを証明したい」と知事選にかける熱意を吐露。清水氏は「高崎市議、県議の経験を生かして今後の政治活動をしていきたい」と国政進出への意欲を示した。

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