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日本維新の会が地域政党集め会見 参院選で連携アピール

参院選の候補者発表記者会見で、握手をする(左から)神奈川力の松沢成文代表、日本維新の会の松井一郎代表、あたらしい党の音喜多駿代表、海野徹元那珂市長=大阪市中央区で2019年6月11日、望月亮一撮影
参院選の候補者発表記者会見で、減税日本の河村たかし代表の電話コメントを聞き、拍手をする(左から)日本維新の会の松井一郎代表、神奈川力の松沢成文代表、あたらしい党の音喜多駿代表、海野徹元那珂市長=大阪市中央区で2019年6月11日、望月亮一撮影

 日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は11日、同党公認で参院選に立候補する地域政党の代表らと大阪市内で記者会見し、改憲や消費増税凍結など理念・政策が一致する地域政党の連携によって国会で勢力を増やし、地方分権を目指す構想を明らかにした。松井代表は「地方が望む政治を実現し、自民党と対峙(たいじ)できるまともな野党をつくりたい」と意気込んだ。

 会見には、希望の党を離党し、神奈川選挙区から出馬する前神奈川県知事の松沢成文参院議員▽東京選挙区から出馬する東京の地域政党「あたらしい党」代表の音喜多駿氏▽茨城選挙区で出馬する前茨城県那珂(なか)市長の海野徹氏――らが出席した。「減税日本」を率いる河村たかし名古屋市長も電話で参加した。

 日本維新は、地域政党「大阪維新の会」の国政進出が源流で、地方自治体首長の橋下徹元大阪市長や松井氏が代表を務めてきた。松井氏は「国と地方の役割分担の見直しは憲法改正でやるべきだ。実現するために総力を結集したい」と述べ、地域政党で連携し参院選で勢力拡大を目指す考えを示した。

 ただ、2017年の衆院選で持ち上がった当時希望の党代表だった小池百合子・東京都知事らと、愛知も加えた3大都市で地方分権を推進する構想「三都物語」に目立った動きはない。松井代表は「三都物語は行政の立場も加味している。直接選挙と一体化するようなものではない」と説明した。【芝村侑美、真野敏幸】

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