メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

被爆地若者 候補に直撃 核兵器禁止条約 及び腰・各党に問う 参院選

広島市内でミーティングをする「核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)」のメンバーら。中央が田中美穂代表=カクワカ広島提供

 核兵器の開発や使用などを禁じる核兵器禁止条約が国連で採択されて7日で2年。日本政府は条約に参加せず、21日投開票の参院選でも核を巡る論戦は低調だ。そうした中、被爆地の若者らが地元の国会議員や候補者に条約への賛否を問う活動を続けるなど、「核廃絶に向け、国政で議論を」と訴えている。

 「各党の公約を分析したが、条約にはほとんど言及がない。これでは議論にならない」。10~40代の学生や会社員らで作る「核政策を知りたい広島若者有権者の会(カクワカ広島)」代表の会社員、田中美穂さん(24)=広島市=は残念がった。公示日の4日、主要政党の党首の第一声で、「朝鮮半島の非核化」への言及はあったものの、このテーマについて発言はなかった。

 カクワカ広島は今年1月に発足。2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャン…

この記事は有料記事です。

残り947文字(全文1310文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 神奈川県のHDD流出 逮捕の社員「複数回盗んだ」

  2. 沢尻エリカ被告がコメント「立ち直ることを約束」「心の底から後悔」

  3. 伝説の金融庁検査官、目黒謙一さん死去 「半沢直樹」黒崎検査官のモデル

  4. 人気の「金沢21世紀美術館」休館へ 混雑緩和へ改修工事

  5. 日本政府、中村医師の襲撃情報を事前に把握 本人も警戒

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです