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あなたの参院選

ゼロ票確認 選挙ガチ勢って? ツイッターで「いいね!」も

2017年10月の衆院選と宮城県知事選で投票する際、土井直樹さんが仙台市内の投票所でゼロ票確認をした投票箱=土井さん提供

 「零(ゼロ)票確認ガチ勢」と呼ばれる人たちを知っていますか。誰から頼まれたわけでもないのに、投票所で最初の投票者になり、投票箱が空であることをチェックしている一般の人たちです。一番乗りするために早朝から投票所に並ぶことも。なにが彼らを駆り立てるのでしょうか。【待鳥航志】

 公職選挙法の施行令は、投票開始前に投票箱が空であることを投票に来た人に示すよう規定しています。ゼロ票の確認は、投票所を一番に訪れた投票者らにしかできない特別なものです。

 埼玉県川口市の高校教諭、安藤顕一さん(42)はガチ勢歴が10年以上。きっかけはテレビやネットでゼロ票確認を知ったことでした。投票日が来ると、安藤さんは午前6時すぎに家を出ます。投票所に用意された椅子に座って待ち、最初に投票。投票箱に何も入っていなかったことを確認した書類にサインします。初めて空の投票箱を見た時、選挙に参加する感覚が強まるような楽しさがありました。

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待鳥航志

1990年埼玉県生まれ。早稲田大大学院政治学研究科修士課程(ジャーナリズムコース)修了。2015年入社。高松、姫路の2支局を経て、19年5月から統合デジタル取材センター記者。関心分野はインターネットの文化や思潮、生活史、過疎地域など。

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