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「一本化なんて無理」「動員は半分ずつ」…民進分裂、頭抱える連合

公示前に連合愛知が開いた総決起集会。旧民進系関係者が支持を訴えた=名古屋市で2019年5月27日、黒尾透撮影(画像の一部を加工しています)

 旧民主・旧民進党の最大の支持団体だった「日本労働組合総連合会(連合)」が、参院選への対応で揺れている。旧民進が2017年の衆院選後、立憲民主党と国民民主党に分かれたからだ。埼玉県は候補者調整ができず、「民主王国」を築いた愛知県では、調整し切れるのか不安視する声も漏れる。

 「本来の力が分散してしまう。経験したことがない選挙だ」。連合埼玉の関係者は頭を抱える。埼玉選挙区は今回、改選数が1増の4。自民党、公明党、立憲、国民、共産党、日本維新の会が候補者を1人ずつ擁立した。

 前回参院選は、旧民進候補者が2位当選したものの、トップに20万票以上差をつけられた。前々回は旧民主候補者が4位で落選した。立憲、国民両党候補者を調整することが理想だったが、立憲の枝野幸男代表は衆院埼玉5区、国民の大島敦副代表は同6区選出で、連合関係者は「一本化なんて到底無理だった」と話す。

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