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菅官房長官vs岸田政調会長 ポスト安倍代理戦争? 広島で自民分裂

河井氏の応援演説をする菅氏=広島市中区で2019年6月22日、高橋克哉撮影

 参院選公示前、最後の日曜日となった6月30日。路面電車が行き交う広島市の中心部で、6選を目指す自民現職の溝手顕正氏は選挙カーの上から声を張り上げた。「広島の自由は広島人で守ろう。自民党は地方の声をくみ上げる政党だ。そのことを忘れたような対抗馬とは断固戦う」。溝手氏が対抗意識をむき出しにするのは野党ではない。同じく自民党の新人で元県議の河井案里氏だ。

 改選数2の「2人区」のうち、自民が唯一公認候補2人を擁立した広島選挙区。広島での2人擁立は1998年参院選以来、21年ぶりだ。県連は当時、地元が分裂し、長くしこりを残した苦い記憶を踏まえ、2人擁立に反対したが、党本部が「頭越し」に河井氏の擁立を決定。県連は猛反発している。

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