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片手不自由でも文字書きやすく 投票救う0.3ミリ 滑り止めシート、神戸の企業が考案

「スベラナイト」を使って、片方の手だけで字を書く前田悟代表=神戸市長田区で2019年7月2日午前11時6分、反橋希美撮影

 投票所で投票用紙に名前を記す際に下に敷き、障害などで片手の自由が利かない人でも文字が書きやすくなる滑り止めシートを神戸市の中小企業が考案した。2016年4月の障害者差別解消法施行以来、投票所のバリアフリー化も進みつつあり、全国の自治体に導入が広がっている。

 シートを考案したのは、リハビリ用品などを製造する甲南医療器研究所(同市長田区)。厚さ0.3ミリの特殊樹脂製で、軟らかいが薄く、強い力がかかってもペン先がめり込まず、紙が破れにくい。同社の前田悟代表(56)が7年ほど前、リクライニングベッドから枕がずれ落ちないようなシートを探していたところ、素材に出…

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