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参院選「沈黙」小池都知事、仕掛ける松井大阪市長、国政にらむ河村名古屋市長

公示後初の日曜日の7日も、小池百合子氏は都内であった東京五輪のテスト大会を訪れた=東京都千代田区の東京国際フォーラムで2019年7月7日、宮間俊樹撮影

 21日投開票の参院選に向け、国政と関わりが深い3大都市の首長の対応が分かれている。ともに政党を率いる大阪市の松井一郎市長と名古屋市の河村たかし市長が連日応援演説に立つのに対し、2017年衆院選で希望の党を結成した東京都の小池百合子知事は静観を貫く。それぞれの思惑はどこにあるのか。

 「大会後も末永く愛され、多くの方々に利用される施設に」。公示後初の土曜日の6日。小池氏は東京五輪会場の完成式典で、笑顔であいさつした。その後は医療関係者の会合に足を運び、選挙戦に絡むことはなかった。

 17年衆院選では、知事と希望代表の「二足のわらじ」で選挙を戦い惨敗した。代表を辞任し、希望は18年5月に事実上解党。所属議員の多くは旧民進党と合流し、国民民主党を結成した。

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