メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

地方創生「ここはこないね」「制度だけでは」 安倍氏、麻生氏のお膝元でも

平日の夕方に人影もまばらな唐戸商店街=山口県下関市で2019年7月12日、佐藤緑平撮影

 大都市圏への人口流入を抑制し、地方の活性化を図る「地方創生」を安倍政権が掲げてから5年がたつ。意欲ある自治体を関連交付金で支援する仕組みで、施策を評価する指標の多くは着実な成果を示すが、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相それぞれのお膝元を歩くと、暮らしにその実感が広がっているとは言い難いようだ。

 安倍首相の地元・山口県下関市。「商店街中心の街づくりはもう機能していない。地方創生といっても、ここは何も浸透してこないね」。空き店舗が目立つ市中心部の唐戸商店街で店を構える男性(59)はつぶやいた。

 商店街には2017年7月、地方創生推進交付金を活用した創業支援施設「KARASTA.(カラスタ)」…

この記事は有料記事です。

残り1283文字(全文1583文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 再審無罪が確実の元看護助手、安堵の表情「両親が安心する」 滋賀・病院患者死亡

  2. 元パラ選手マリーケ・フェルフートさん安楽死 ロンドン、リオで金含む複数メダル

  3. 即位の礼 来日中のドゥテルテ大統領、饗宴の儀欠席 バイク事故で痛み、前倒し帰国へ

  4. ORICON NEWS 道端アンジェリカ、夫の逮捕で「夫婦の形が少しずつ変わってきています」

  5. 34年目の真実 松橋事件/中 子の人生も狂わせ

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです