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読書と政治の深~い絆 書店主たちの投票率アップ作戦

投票を促すVOTE!&READ!キャンペーンを始めた「ひるねこBOOKS」の小張隆さん=東京都台東区で2019年7月17日午前11時17分、塩田彩撮影

 21日に迫った参院選の投開票日を前に、個人経営の書店が本のプレゼントや割引などで投票を呼びかける動きが広がっている。「本を読むことは他者の暮らしを想像すること。政治とつながっている」という店主の思いが共感を呼んでいる。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

 「明日公示日だけど、今年もやろうか」。名古屋市千種区の古書店「シマウマ書房」店主の鈴木創(はじめ)さん(46)は参院選公示日の前日、千種区の別の書店「ON READING」店主の黒田義隆さん(37)に電話した。両店は以前から読書イベントを共催するなど交流があり、約3年前から、選挙のたびに両店で使えるスタンプラリーや割引サービスを実施して来店者に投票を呼びかけてきたという。

 今回は初めて「#投票割引NGY(名古屋の略)」というハッシュタグをつけ、ツイッターで取り組みを公表した。各地の選挙管理委員会が交付する投票済み証明書や投票所の写真を提示することで、購入金額から50円を割り引くというものだ。

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塩田彩

大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。

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