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あなたの参院選

なぜ8時に当選確実が出るの? テレビ選挙報道の舞台裏

「当選確実」の知らせを受け、喜びに沸く支持者ら=新潟市中央区で2017年10月22日午後10時43分、南茂芽育撮影

 参院選は投開票日の21日を迎えました。投票が終わる午後8時、テレビ局は当選が確実となった候補者の名前や各政党の獲得議席予測を一斉に報じます。国政選挙では恒例のようになっていますが、開票作業が始まっていないのになぜ結果が分かるのでしょうか。TBSテレビの選挙特番で当落判定の責任者を務める嶌暢大(のぶひろ)さんに、各局が総力戦で臨むという選挙報道の舞台裏を聞きました。【青木純】

 「しっかりとした根拠がなければ『当選確実』は流せません。候補者一人一人、確信を持って速報しています」

 21日の特別番組「Nスタ×NEWS23 選挙スペシャル」を担当する嶌さんによると、午後8時の「当選確実」を誰に出すかは、その1時間ほど前の会議でほとんど固まっているそうです。多くの地域では、投票時間は午後8時まで。つまり、まだ投票が続いている段階で「当選確実」を決めていることになります。その判断材料の中で大きなウエートを占めるのが、有権者の投票行動を示す2種類のデータです。

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