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社民・吉田前党首、3年ぶり国政返り咲き

当選を確実にし、支持者らと喜びを爆発させる吉田忠智氏(中央)=大分市高砂町で、2019年7月22日午前4時1分、飯田憲撮影

 社民前党首の吉田忠智氏(63)は比例代表で当選を果たし、落選した前回参院選以来、3年ぶりに国政へ返り咲いた。

 政党要件の維持が見通せず、党の存亡が懸かる選挙の当落判明は、22日未明までもつれ込んだ。当選を確信すると大分市内の事務所で支持者らと共に喜びを爆発させ「改憲勢力を3分の2割れに追い込むという最低限の目標は達成できた」と手応えを強調した。

 昨年8月に公認が決まると北海道から鹿児島まで全国を回った。公示後は「市民の暮らしと平和憲法を守り抜く」と訴え、党の支持基盤が伝統的に厚い大分県をはじめ、九州を中心に自治労組合員ら一人一人と会う地上戦に徹した。

 当選を祝った午前4時過ぎの時点で、政党要件維持に必要な比例代表の得票率2%を達成したかどうか不明だったが、吉田氏は「国民に信頼され、選択に値するよう党を再建・再生する。野党共闘の要石の役割を果たしたい」と力を込めた。【飯田憲】

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党派別当選者数

 (改選) 選挙区 比例 当選
自民(67) 38 19 57
立憲(9) 9 8 17
公明(11) 7 7 14
維新(7) 5 5 10
共産(8) 3 4 7
国民(8) 3 3 6
社民(1) 0 1 1
れ新(-) 0 2 2
N国(-) 0 1 1
希望(1) - - -
諸派(2) 0 0 0
無属(3) 9 0 9
計(117) 74 50 124

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