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元滋賀県知事、嘉田氏の勝因は? 一歩引いて野党共闘成功 

田島一成氏(右から3人目)、佐藤耕平氏(右)と初当選を喜ぶ嘉田由紀子氏(右から2人目)=大津市のホテルで2019年7月21日午後11時49分、成松秋穂撮影

 21日投開票された参院選滋賀選挙区(改選数1)で、無所属新人で元知事、嘉田由紀子氏(69)=立憲民主、国民民主、共産、社民推薦=が、自民現職の二之湯武史氏(42)=公明推薦=と「NHKから国民を守る党」新人の服部修氏(45)を破り、初当選を果たした。「野党統一候補」の嘉田氏と二之湯氏による事実上の「与野党一騎打ち」の激戦を、嘉田氏はどのように制したのか。17日間の選挙戦を振り返る。【成松秋穂】 

 「今回は田島一成さん、佐藤耕平さん、ずっと一緒にバッジを付けて、戦わせていただいた」。21日夜、大津市のホテル。当選確実が伝えられた嘉田氏は、2人の名前を挙げて謝意を述べた。国民に推された嘉田氏が野党統一候補になるには、立憲が挙げた田島一成氏(57)と、共産が擁立を決めていた佐藤耕平氏(37)に身を引いてもらうことが不可欠だったからだ。選挙期間中も襟元には2人からもらったバッジを常に付け、4党共…

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