メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

れいわ躍進 大衆の情念に訴える 「ヤンキー気質」山本太郎氏は地方に浸透するか・後編

 山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」が支持を広げた背景には何があるのか。「『リベラル保守』宣言」「血盟団事件」などの著書がある中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)に聞いた。【大場伸也/統合デジタル取材センター】

中島岳志・東工大教授に聞く

 ――れいわはインターネット上や東京の街頭演説で人気を得て、参院選で2議席を獲得しました。

 ◆これまでの政治家との言葉の違いが大きかったと思います。左派政党はこれまで、基本的にはエリート政党だった。枝野幸男・立憲民主党代表も、玉木雄一郎・国民民主党代表も、基本的にはオールマイティーな政策の人。何を聞かれてもしっかりとした答えができます。ところが、山本さんは街頭で質問された時に「ぼく、それ分かりません」「この中でぼくより詳しい人がいたら答えてください」と言うんです。これはエリートの中年男…

この記事は有料記事です。

残り3027文字(全文3393文字)

大場伸也

1973年生まれ、2000年入社。船橋、千葉支局、政治部(2年間経済部)、長崎支局、小倉報道部、統合デジタル取材センターを経て政治部。野球好き。学生時代にバイトしていた新宿ゴールデン街に出没します。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クックパッドニュース 一生使える!レストランシェフが作った「ゆで卵の時間表」が超絶便利

  2. 駿河湾に1メートル超の深海魚 「ヨコヅナイワシ」と命名 海洋機構ら研究チーム

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. 「GoToトラベル」開始後に旅行関連の感染者増加 京大・西浦教授分析

  5. 衆院広島3区自民候補はなぜ決まらないのか 二階氏がある「範囲」で聞く地元の意向

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです