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国会バリアフリー化 舩後氏、質疑時間の確保に課題

当選確実となった舩後靖彦氏(左)に頭を下げるれいわ新選組の山本太郎代表=東京都千代田区で2019年7月21日午後9時48分、小川昌宏撮影

 参院議院運営委員会は25日の理事会で、参院選で重度の身体障害のある2氏が当選したことを受け、介助者の本会議場への入場や介助者による代理投票、パソコンなど必要な機器の持ち込みを認めるなど国会のバリアフリー化を進めることで合意した。

 参院選では「れいわ新選組」から出馬した難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者、舩後(ふなご)靖彦氏(61)、脳性まひで重度障害者の木村英子氏(54)が当選した。両氏の車椅子はサイズが大きく、8月1日召集の臨時国会までに、国会内の移動や意思表示などの支援策を決める必要があった。

 舩後氏は2000年、42歳の時にALSと診断された。全身まひで声が出せず、人工呼吸器や胃に直接栄養を送る胃ろうの管を装着して24時間介助を受けている。25日の理事会の合意について、舩後氏は取材に対しメールで「血税を使って改修することにちゅうちょもありますが、国の中枢でもある国会のバリアフリー化が進むなら、追随する他の機関も多く出てくる」と答えた。

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