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神と喧噪の南アジアから

インド社会の行方(下)衰退する国民会議派 分岐点に立つ名門政党

国民会議派の本部=ニューデリーで2019年7月20日、松井聡撮影

 かつてマハトマ・ガンジーや初代首相ネールが所属し、英国からの独立運動で中心的役割を担った国民会議派の没落が顕著だ。2014年の前回総選挙に続いて、4~5月に行われた総選挙でもモディ首相のインド人民党(BJP)に大敗した。ネールのひ孫のラフル・カンジー総裁(7月に引責辞任)も地盤の選挙区で敗れるなど党勢の衰退は鮮明になっている。独立以降長年インドを統治してきたインド随一の名門政党はどこに向かうのか。

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松井聡

2005年入社。福井支局、大阪社会部などを経て18年4月からニューデリー支局で勤務し、アフガニスタンを含む南アジア情勢をカバーする。大阪社会部では大阪府警や大阪市役所、大阪府庁を担当した。

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