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青島氏僅差でリード 大野氏が激しく追う 与野党激戦 埼玉知事選情勢

JRさいたま新都心駅構内に掲示された選挙啓発ポスター。漫画「翔んで埼玉」のキャラクターを起用している=さいたま市大宮区で2019年8月9日午前11時40分、畠山嵩撮影

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 25日投開票の埼玉県知事選について、毎日新聞社は16~18日に県内の有権者を対象に電話世論調査を実施し、取材結果も加味して中盤情勢を探った。16年ぶりに新人同士の争いとなった選挙戦は、自民、公明が推薦するスポーツライターの青島健太氏(61)が、上田清司知事と立憲民主、国民民主、共産、社民の各県組織などが支援する元参院議員の大野元裕氏(55)を僅差でリード。大野氏が激しく追う展開となっている。他に出馬している3氏は支持に広がりを欠く。ただし5割弱が投票先を決めておらず、終盤に情勢が変わる可能性がある。

 調査は毎日新聞社、共同通信社など4社が合同で実施し、各社が共通のデータを独自に分析した。コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける方法で行い、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1451件で、うち1015人から回答を得た。

 選挙戦は、4期16年続いた上田県政の継承を巡り、事実上の与野党対決となった。上田知事と対立してきた自民が推す青島氏は、自民支持層と公明支持層の6割を固め、さらに浸透を図る。大野氏は立憲、国民、共産と、れいわ新選組の各支持層の6~7割を固め、無党派層の3割も支持。ただし、30歳未満の若年層の支持が伸び悩んでいる。

 また、上田県政について「評価する」と答えた人のうち、青島氏の支持者と大野氏の支持者はいずれも3割で同程度だった。大野氏は「上田県政の継承」を訴えているが、上田県政を肯定的に評価する層の支持を集め切れていない様子がうかがえる。

【畠山嵩】

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