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住んでいないのに立候補 選管拒めず、票が無効に 東京・日の出町議選

一票を託す有権者(イメージ)

 25日投開票の東京都日の出町議選に、同町に住んでおらず被選挙権のない男性が立候補し、男性に投じられた33票が無効になった。公職選挙法では、市区町村議会選などの被選挙権は3カ月以上住むことが必要。一方で選挙管理委員会が、住んでいない人の立候補を拒む規定がない。各地で同様のケースが起きており、識者から「法改正が必要だ」との指摘が出ている。

 男性は諸派新人の細谷秀秋氏(50)。告示後の取材に「東京都青梅市在住。居住地域に関わらず地方選に立候補できるようにすべきだとアピールしたい」と話した。町選管は告示前に「要件を満たさず当選しても議員になれない」と説明したが、細谷氏は町内のショッピングセンター駐車場を「住所」として立候補を届け出た。

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和田浩明

1991年4月入社。英文毎日編集部、サイバー編集部、外信部、大阪社会部を経て2003年10月から08年3月までワシントン特派員。無差別発砲事件、インド洋大津波、イラク駐留米軍や大統領選挙を取材。09年4月からはカイロに勤務し、11年1月に始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」をチュニジア、エジプト、リビア、シリア、イエメンで目撃した。東京での中東、米州担当デスク、2度目のワシントン特派員などを経て2019年5月から統合デジタル取材センター。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。

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