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首相お膝元でも批判「納得できる説明を」 「あら探ししないで」と擁護論も

「桜を見る会」で招待客たちと記念撮影する安倍晋三首相と妻昭恵氏(首相の右)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、喜屋武真之介撮影

 「桜を見る会」に関する多くの疑問を残したまま、臨時国会が9日、閉会した。幕引きを急ぐ安倍晋三首相や与党の姿勢に、首相のお膝元・山口県下関市でも批判の声が上がった。

 「地元の人ばかり呼ばれてずるいと思われるようなやり方はいけないと思う」。あとわずかで選挙権を得る県立高校2年の女子生徒(17)は率直に語った。「これだけ騒ぎになっているというのは、たくさんの人がおかしいと思っているから」だと感じるが、与党は野党が求めた40日間の会期延長の要求に応じなかった。「終わるにしても納得できるような説明をしてから終わってほしかった」と残念がった。

 市内で玩具店を営む女性(81)は選挙ではいつも自民党支持だが、「あれだけたくさんの下関市民が次から次へと招待されているのはおかしい。功労とか功績は関係なくなっていますよね」と今回ばかりは苦言を呈した。桜を見る会の招待者名簿は廃棄され、前夜祭のホテルの明細書も「ない」とされて、安倍事務所の推薦枠の全容や会計処理の詳細は闇の中。「(首相や政府の)対応はのらりくらりの印象で、ちゃんと説明してほしい。来…

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