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「桜を見る会」未解明のまま臨時国会閉会 首相会見、従来説明に終始

手元の資料に目を通しながら記者の質問に答える安倍晋三首相=首相官邸で2019年12月9日午後6時27分、梅村直承撮影

 第200臨時国会が9日閉会し、安倍晋三首相が閉会に合わせて首相官邸で記者会見した。首相支持者の優遇や招待者名簿の廃棄などが問題となっている首相主催の「桜を見る会」について、「内閣府があらかじめ定められた手続きにのっとり(名簿は)適正に廃棄した」などの従来の説明を繰り返し、文書が残っていないことを理由に事実確認できないとの問答に終始した。年明けの通常国会に関し、政府・与党は来年1月20日召集を軸に、首相の外交日程を踏まえて調整する。【青木純】

 首相は桜を見る会について「さまざまな批判があることは十分承知している。これまでの運用を大いに反省し、私自身の責任で全般的な見直しを行う」と述べた。「招待者の基準があいまいで、結果として招待者数がふくれ上がってしまった」と話す一方、削除した名簿の電子データについて「菅義偉官房長官が『復元は不可能』と報告を受けている」とした。預託商法を展開して破綻したジャパンライフ元会長が会合に「首相枠」で招待され…

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