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微笑でけむに巻く小池氏 都知事選まで半年 くさび打たれねじれる自民

 東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)まで半年を切り、与野党は小池百合子知事(67)の再選出馬を念頭に準備を進めている。しかし自民党は、小池氏の「盟友」である二階俊博幹事長と、“小池憎し”の都連とで足並みが依然そろわないまま。野党も統一候補擁立を模索するが、立憲民主、国民民主両党の支持組織である連合東京が小池氏支持に傾くなど一枚岩になっていない。

 「素晴らしい知事候補を擁立し、都政を奪還したい」。昨年12月23日夜、都庁に面したホテルであった都議会自民党の政治資金パーティーで、都連の高島直樹幹事長は語気を強めた。

 2016年の都知事選で小池氏に敗れ、翌年の都議選でも知事与党「都民ファーストの会」に大敗しているだけに、他の出席者も雪辱を誓って気勢を上げた。一方、来賓の二階氏は「東京都の選挙は全国の選挙に影響する。一緒に頑張ろう」と述べるだけで候補擁立に言及せず、都連との溝がかえって浮き彫りになった。

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