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「法定の倍報酬」報道2カ月半、ついに家宅捜索 「説明責任果たす」表明も姿は見せず 広島・河井夫妻事務所

河井案里参院議員の事務所から段ボール箱を運び出し、車に積み込む広島地検の係官ら=広島市中区で2020年1月15日午後3時、手呂内朱梨撮影

 自民党の河井克行前法相(56)=衆院広島3区=の妻で同党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=の陣営が、初当選した2019年の参院選で法定上限を超える報酬を運動員に支払った疑いがあるとして、広島地検は15日、公職選挙法違反(運動員買収)容疑で広島市内にある克行氏と案里氏のそれぞれの事務所などを捜索した。地検は既に陣営関係者から任意で事情を聴いており、押収した資料を分析して立件の可否を判断する。

 公選法は、選挙カーに乗ってアナウンスをする車上運動員の日当の限度額を1万5000円と定めている。しかし、19年7月の参院選で案里氏陣営が2倍の3万円を13人に支払っていた疑いがあると週刊誌が報道。克行氏が案里氏陣営を事実上仕切っていたとも報じられ、克行氏は10月に法相を辞任した。広島県内の有権者や大学教授らが11月以降、河井夫妻の告発状を地検に提出し、受理された。

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