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ムバラク氏死去 日本政府、型通りの弔意避ける 官房長官「捉え方はさまざま」

菅義偉官房長官=首相官邸で、川田雅浩撮影

 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、25日に91歳で死去したエジプトのムバラク元大統領について「捉え方はさまざまなものがある」と述べた。1981年から約30年間大統領を務めた後に民主化要求運動「アラブの春」で退陣したムバラク氏を巡っては、エジプト国内でも評価が割れており、日本政府としても「型通り」の弔意表明は避けた形だ。

 菅氏は会見で「ムバラク氏は約30年間にわたってエジプト大統領を務めた一方、民主化を求めた『アラブの春』により退陣するなど、その捉え方はさまざまなものがあると思う」と指摘した。その上で「日本政府としてはこれまでのエジプトの指導者も想起しつつ、良好な日エジプト関係を発展させていくとともに、中東北アフリカ地域の平和と安定のために貢献をしていきたい」と述べた。

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