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新型コロナに「精神で打ち勝つ」あいまいな小池氏、責任問うライバル 都知事選で討論

 東京都知事選の立候補予定者による日本記者クラブ主催の共同記者会見が17日あり、クラブ側が招いた現職と新人の主要な立候補予定者5氏がウェブ会議システムで論戦を交わした。いずれも最重視する課題に新型コロナウイルス対策を挙げ、「経済活動を重視」「社会的弱者の支援強化」などを訴えた。

 感染リスクを抑えるため、5氏はパソコンなどで参加し、会見場の司会者や記者からもオンラインで質問を受けた。

 新型コロナ対策を巡る議論では、小池百合子知事(67)が12日の記者会見で「自粛から自衛に移る」と述べたことに、主催者が「自己責任を意味するのか」と質問。小池氏は「事業者は新しい日常で努力し、自衛している。自助、公助、共助の精神で打ち勝ちたい」と答えるにとどめ、都が感染拡大の「第2波」に備え設置したワーキングチームで対応を検討するとした。

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