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思惑交錯の野党の「隠れた争い」とは 「消費税5%」公約や立憲、国民合流論に影響も

東京都庁=小川信撮影

 7月5日投開票の東京都知事選で、野党各党の思惑が交錯している。立憲民主、共産、社民は無所属の宇都宮健児氏を「事実上の野党統一候補」として支援する。一方、自主投票を決めた国民民主党では、れいわ新選組代表の山本太郎氏の応援に入る議員も出始めた。6月30日には、6月に国民に入党したばかりの馬淵澄夫・元国土交通相が応援のマイクを握った。背景には、次期衆院選での「野党共闘」のあり方を巡る路線対立がある。野党議員たちが繰り広げる神経戦の裏には、ある「争い」の存在がありそうだ。

 馬淵氏が街頭に登場したのは、東京・練馬の上石神井駅前だった。馬淵氏は「私と山本さんの一致点は、この国の経済の根幹を揺るがす消費税の減税を訴えるということ」と共通点をアピールした。「私自身は(自民、公明両党との消費増税に関する『3党合意』を作った)民主党政権にいて閣僚も経験した」とした上で、「でも消費税が増税されたのちも、減税しなくてはいけないと訴え続けて…

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