「1票の格差」大法廷で審理 19年参院選訴訟
毎日新聞
2020/7/2 東京朝刊
有料記事
359文字
- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
選挙区間の「1票の格差」が最大3・00倍だった2019年7月の参院選は投票価値の平等を定める憲法に反するとして、二つの弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は1日、審理を大法廷(裁判長・大谷直人長官)に回付した。大法廷は年度内にも判決を言い渡す見通し。
この記事は有料記事です。
残り210文字(全文359文字)