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「『新しい県政を』思いにしっかりと応える」 鹿児島知事選に当選の塩田氏

当選が確実となり、支援者から花束を受け取った塩田康一氏=鹿児島市荒田1の後援会事務所で2020年7月12日午後11時51分、菅野蘭撮影

 任期満了に伴う鹿児島県知事選は12日投開票され、無所属新人で前経済産業省九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が自民、公明両党が推薦した無所属現職の三反園訓(みたぞのさとし)氏(62)ら6人を破り、初当選を果たした。与党は2016年の前回選に続く敗北となった。投票率は49・84%(前回56・77%)だった。

 知事選には過去最多となる現職、前職1人、新人5人の無所属計7人が立候補した。現県政への評価や、新型コロナウイルスへの対策などを争点に論戦を繰り広げた。選挙戦中盤以降は、県内での新型コロナの感染者急増や九州豪雨を受け、各候補とも大規模な集会を取りやめ、インターネットの動画配信などを通じ政策を訴えた。

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