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保守王国・鹿児島知事選で自民連敗 県議ら公然反旗 草の根・塩田氏、風受け逆転

当選確実の報を受け感謝を述べる塩田康一氏 =鹿児島市荒田1の後援会事務所で2020年7月12日午後10時58分、菅野蘭撮影

 12日に投開票された鹿児島県知事選は、再選を目指した無所属現職の三反園訓(みたぞのさとし)氏(62)=自民、公明推薦=が、無所属新人で経済産業省出身の塩田康一氏(54)に敗れた。「脱原発」を掲げて当選した知事の1期4年間に、有権者は厳しい審判を下した。

 「新型コロナウイルスや災害対策で選挙活動ができなかった。私の代わりに必死に訴えていただき、感謝の気持ちでいっぱい」。12日午後11時過ぎ、鹿児島市の事務所で三反園氏は支持者を前に敗戦の弁を述べた。自民鹿児島県連会長の森山裕・衆院議員も「公務に専念した政治姿勢は高く評価されるべきだ」とかばったが、保守王国と呼ばれる鹿児島で、2016年の前回に続く敗北に「責任を感じている」と語った。

 過去最多の7人が立候補した選挙戦は塩田氏、三反園氏、前職の伊藤祐一郎氏(72)による事実上の三つどもえとなった。自民は三反園氏を推薦したが、…

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