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岸田氏、「地味」イメージ脱却へ積極発言 動き出した「サラブレッド」の狙いは?

岸田文雄・自民党政調会長=東京・永田町で、中村藍撮影

 「人柄は良いが地味」と言われ続けた自民党の岸田文雄政調会長が、したたかな存在感を発揮し始めた。旅行需要喚起策「Go Toトラベル」からの東京「除外」を巡り、キャンセル料の補償検討を真っ先に発信。中国の習近平国家主席の国賓来日中止を求める党決議のとりまとめでは、強気な一面を見せ対中強硬派の支持を得た。地味なイメージから脱却を図るその訳は。

 「政府の対応、ちょっと動いているようだ。キャンセル料についても検討するとの発言も出ている」。19日のNHK討論番組。岸田氏は、Go Toトラベルの旅行代割引を当て込み予約を済ませた東京都民らから不満が出ていると指摘されると、さらりと述べた。

 当時、菅義偉官房長官らはキャンセル料補償はしない方針を示しており、多くの党関係者が「勘違いでは」といぶかった。しかし関係者によると、岸田氏は政府から「補償検討に入った」との報告を受けていた…

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