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会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月14日 東京朝刊
2021年9月の自民党総裁の任期満了と、同10月の衆院議員の任期満了をにらみ、自民党内で衆院小選挙区の公認を巡る争いが加速している。少なくとも8選挙区で公認を目指す候補が重複。さらに19年夏の参院選を巡る買収事件で起訴された河井案里被告(参院広島選挙区)と夫で前法相の克行被告(衆院広島3区)が離党したことから、それぞれの「後任」争いが今後本格化する。総裁選をにらんだ各派閥の勢力争いも絡み、決着は見通せない。
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