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自民総裁選 菅、岸田、石破3氏が出馬予定 総務会で日程決定へ

自民党本部=東京都千代田区で、曽根田和久撮影

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 自民党は1日午前、党本部で総務会を開き、安倍晋三首相(党総裁)の後任を選ぶ総裁選の日程を決める。8日告示、14日投開票とし、党員投票は省略する。菅義偉官房長官(71)は2日に記者会見を開いて立候補を表明する方針を固めた。岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)は1日に表明する。

 総裁選は通常、党大会を開き、国会議員と党員・党友の投票で行われる。今回は安倍首相が持病の悪化で任期途中で辞任を表明。党則は「特に緊急を要するとき」には党員・党友投票を省略し、両院議員総会で選出できるとしており、執行部はこの規定を適用すべきだと判断した。

 両院議員総会では自民党の国会議員(衆参両院議長は除く)394票と都道府県連141票が割り当てられる。党員・党友票に国会議員票と同数が割り当てられる通常の総裁選と比べ、国会議員票の比重が大きくなる。

 これに対し、党内では若手や地方組織から「開かれた総裁選にすべきだ」として党員投票を求める声が相次いでいる。

 総裁選の情勢はこれまでのところ、菅氏に対し、既に最大派閥の細田派(98人)をはじめ、麻生派(54人)、二階派(47人)、石原派(11人)が支持を決定。竹下派(54人)も支持の方向で調整しており、菅氏が優位に立っている。

 一方、政府・与党は臨時国会召集について、当初予定した17日から16日に前倒しする方向。初日に新首相が選出される見通しだ。【水脇友輔、野間口陽】

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