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自民党総務会、党員投票の省略を巡り紛糾 最後は執行部が押し切る

自民党総務会に臨む二階俊博幹事長(中央)、岸田文雄政調会長(右から2人目)、鈴木俊一総務会長(同4人目)ら=東京都千代田区の同党本部で2020年9月1日午前11時4分、竹内幹撮影

 自民党は1日の総務会で、安倍晋三首相(自民党総裁)の後任を決める総裁選の党員投票を省略し、両院議員総会方式で行うと決めた。しかし、オブザーバー出席した小泉進次郎環境相や小林史明青年局長ら若手議員から党員投票を求める声が相次ぎ、約1時間40分にわたり議論は紛糾した。

 会議では二階俊博幹事長が「首相の体調を考えれば一日も早く負担軽減を図ることが重要。早急に新体制を確立して国民の命と暮らし、産業や雇用を守り抜く必要がある」などとして、両院議員総会方式による総裁選の実施を提案した。

 これに対し、「党員の方々が総裁選に参加をするという期待がある中、『我々の声を聞かないのか』という不満にどう答えたらいいのか」として党員投票の実施を迫る意見や「今回なぜ両院議員総会なのか説明すべきだ」との声が相次いだ。出席者によると、小泉氏は「開かれた民主主義のプロセスとして党員投票をやるべきだ」と主張した。

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