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東京・千代田の石川区長、6選出馬せず マンション購入問題は「退任と関係ない」

区議会「百条委員会」の2度目の証人尋問で宣誓する石川雅己区長=千代田区で

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 東京都千代田区の石川雅己区長(79)は8日、任期満了に伴う区長選(24日告示、31日投開票)に立候補せずに退任すると発表した。マンションの地権者らに優先提供される「事業協力者住戸」を購入していた問題で政治姿勢が問われ、去就が注目されていた。

 石川氏は2001年に初当選し現在5期目。この日午後、報道機関に宛てた書面で「アフターコロナの時代に合わせた新しい暮らし方や働き方が求められている。区政の舵(かじ)取りを次の世代に委ねていくことが正しい判断と決断した」と退任の理由を説明した。マンション問題については、販売会社側が「区長に便宜を図ったものではない」と述べたとして「退任との関係はございません」と記した。毎日新聞の取材に「書いてあることが全て」と述べ、後継にも言及はなかった。退任の記者会見は開かないという。

 区長選にはマンション問題を追及した元区議の早尾恭一氏(59)=自民、公明推薦=と前回区長選で石川氏と戦った印刷会社役員の五十嵐朝青(あさお)氏(45)の2新人が立候補を表明している。【井川諒太郎】

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