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朝刊文化面

毎日新聞朝刊の文化面の記事です。

  • 毎日俳壇

    片山由美子・選

    病棟の窓それぞれの後の月 鯖江市 木津和典 <評>入院病棟の窓ひとつひとつに病む人がいる。さまざまな思いを抱きつつ後の月を眺めていることだろうと、心を寄せる作者…

  • 毎日俳壇

    西村和子・選

    はかどらぬ妻の片付け秋暑し 袖ケ浦市 浜野まさる <評>秋になったので家の内外を片付けようという気になったが、残暑に苦しめられてなかなか進まない。心理的な面も季…

  • 毎日俳壇

    鷹羽狩行・選

    一本の道貫けり豊の秋 神戸市 中林照明 <評>見渡す限り黄金に揺れる稲穂の中に、まっすぐの一本の道が通っている。米どころの風景に、「貫けり」が気持ちよく響く。竹…

  • 毎日俳壇

    小川軽舟・選

    零余子飯たつぷり炊きてふたりなり 東京 穂曽谷洋 <評>ふたりでは食べきれぬほど炊き上げた。零余子飯とはつましいが、迎えた季節を満喫しようとする心ばえがうれしい…

  • 毎日歌壇

    加藤治郎・選

    「感染…」のあとの町内放送が豪雨のせいでよく聞こえない 八幡浜市 三浦将崇 <評>「感染防止」か「感染者が発生」か。不確かだ。もどかしい。豪雨による災害も想定さ…

  • 毎日歌壇

    篠弘・選

    談笑をしたる最後に「頑張れ」と言う友の声重く受け止む 秋田市 山田愁眠 <評>ドラッグストアの進出で苦戦する自営薬局の店主。励ましてくれるのは、おそらく同じ商店…

  • 毎日歌壇

    伊藤一彦・選

    夜空飛ぶスワンのごとき飛行機の行く手を照らす月の灯台 堺市 天堀朱實 <評>月光に明るく照らされスワンに見立てられた飛行機。無事の飛行を祈る気持ちを表した下の句…

  • 毎日歌壇

    米川千嘉子・選

    暗闇を大きくゆらす一本の蠟燭尽きても君を離さず 城陽市 近藤好廣 <評>ろうそくが燃え尽きてしまっても今日は亡き人と語りたい。今生きている人を離すまいとするよう…

  • ことばの五感

    タヌキの隣人=川野里子

     昨日は月がきれいだった。裏のやぶの少し開けたところにあのタヌキが出てこないかと待ってみた。痩せてボロボロの毛皮をまとった異様な獣に見えるタヌキだ。彼女には子供…

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