鎌田大地｜サッカーW杯・カタール2022

W杯無得点で終えた鎌田大地　「ピッチの上に立ち続けたかった」

　サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会で日本は5日、決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦の末に敗れ、初の8強入りはならなかった。鎌田大地選手（アイントラハト・フランクフルト）は「言葉で表すのが難しい。何ていう表現が正しいのか分からない感じ」と複雑な心境を明かした。主なコメントは次の通り

鎌田大地「サッカーって本当に分かんないな」　W杯スペイン戦

　サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組の日本は1日（日本時間2日）、スペインに2―1で逆転勝ちし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。1次リーグ3戦で全て先発出場した鎌田大地選手（アイントラハト・フランクフルト）は「サッカーって本当に分かんないな」と心境を語った。主なコメ

鎌田大地の屈強な体を作った夕食　Jリーグ時代に通った居酒屋

　サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグで27日、日本はコスタリカ（北中米カリブ海）に敗れた。決勝トーナメント進出はスペインとの第3戦に持ち越したが、W杯優勝経験があるドイツ、スペインがいるE組で奮闘する日本の中心に、鎌田（かまだ）大地選手（26）がいる。Jリーグのサガン鳥栖（佐賀県

鎌田大地「前半は臆病、後半は勇気持ってプレー」　サッカーW杯

　サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組の日本は23日、ドイツとの初戦に2―1で逆転勝ちした。先発出場した日本の鎌田大地選手（アイントラハト・フランクフルト）は「自分たちは心の底から勝てると思っていた」と語った。試合後の主なコメントは次の通り。　◇心の底から勝てると思っていた　―

「IQ高い」ドイツも警戒　クールで熱い鎌田大地　サッカーW杯

　サッカー日本代表は23日、ワールドカップ（W杯）カタール大会の1次リーグE組初戦でドイツ代表と対戦。　W杯が開幕を迎えても、日本の鎌田大地（アイントラハト・フランクフルト）は泰然としていた。「（W杯の雰囲気を感じることは）特にないです。メディアの方がたくさんいるなというくらい」。憧れの舞台にも気負

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鎌田大地は「時間を操る選手」　サッカー日本代表

　「ダイチは時間を操る選手」――。サッカー日本代表の鎌田大地（26）＝アイントラハト・フランクフルト＝をそう評するのは、プロでのルーキー時代に指導した森下仁志さん（50）＝ガンバ大阪ユース監督＝だ。J1デビュー戦で衝撃を受けた。　京都・東山高から高卒新人として2015年にJ1サガン鳥栖に入った鎌田を

ボランチ起用の鎌田大地「今日は球際で負けた」　カナダ戦

　サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会（20日開幕）に臨む日本代表は17日、W杯前最後の実戦としてアラブ首長国連邦（UAE）のドバイでカナダ代表と国際親善試合で対戦し、1―2で逆転負けした。　後半途中出場の鎌田大地（アイントラハト・フランクフルト）は、代表戦で入ることが多かった「トップ下」で

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クールな鎌田大地を育てた「鳥取の虎」　サッカー日本代表

　厳しい局面でも表情を変えず、攻撃のタクトを振り続ける。サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会の日本代表で攻撃の中心として期待される鎌田大地（26）＝アイントラハト・フランクフルト＝は、クールなプレーが持ち味だ。そのスタイルへ導いたのは、対照的に剛健なプレーで「鳥取の虎」の異名を取った元選手。

久保、三笘、長友らW杯メンバー26人が決定　サッカー日本代表

　日本サッカー協会は1日、ワールドカップ（W杯）カタール大会（20日開幕）に臨む日本代表選手26人を発表した。　アジア最終予選で主力を担った主将の吉田麻也（シャルケ）や伊東純也（スタッド・ランス）、遠藤航（シュツットガルト）らが順当に選ばれた。川島永嗣（ストラスブール）と長友佑都（FC東京）は日本歴