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- 特集「格安SIM業界地図」
情報更新:2025年9月



情報感度が高く賢いユーザーたちに人気
格安SIM・格安プランというと、「安かろう悪かろうでは?」「安さに惑わされるのはどうか?」と思う方もいるかもしれません。しかし実情は必ずしもそうではなく、むしろ情報感度が高いユーザーが、メリットとデメリットを理解したうえで利用しているケースが多いのです。
村元さん
ITライターである私の周りにも、格安SIM・格安プランを利用している方は多いですね。
値上げ時代を生き抜くための生活の知恵
物価が高騰する時代に家計を守るには、支出を把握し、固定費を削減する必要があります。そこで真っ先に見直したいのが、「毎月×家族の人数分」の出費になるスマホ利用料金です。欲しいものを我慢するなどの痛みを伴わず、契約を切り替えるだけで出費を減らせます。
ファイナンシャルプランナーとして家計相談を受けるときは、固定費削減の方法として格安SIM・格安プランへの乗り換えをお勧めしています。
飯村さん
近年は政府主導の値下げ・乗り換えブーム
政府の働きかけにより携帯各社の価格競争が活発化し、大手キャリアも格安プランに力を入れるようになりました。また、携帯会社の2年縛りやSIMロックが撤廃され、携帯会社を手軽に乗り換えられるようになっています。
飯村さん
何年も前からスマホ利用料金が変わらないという方は、ぜひこれを機に契約を見直してみましょう!
携帯各社の特徴や料金の比較について、これから順を追ってご説明します!
村元さん


携帯各社の関係性と価格帯を知っておく
携帯業界最大手のドコモは、ahamoというオンライン専用の格安プランも展開。競合のauとソフトバンクは3ブランドを展開しており、UQモバイル・povoはau系、ワイモバイル・LINEMOはソフトバンク系です。このほか、新興キャリアの楽天モバイル、格安SIMのIIJmioやmineoなど、多数の選択肢があります。以下の図は、携帯各社の関係性と料金の目安をまとめたものです。
※2025年7月時点
低価格ブランドの分類とそれぞれの特徴
スマホ利用料金を安くしたいユーザーは、以下の3つの選択肢を検討してみましょう。
通信事業者としての実績が豊富なIIJmio、関西電力系の通信子会社が運営するmineoが代表格。小売り大手が運営するイオンモバイル、BIC SIM(IIJmio系)は、店舗での対面サポートが魅力。
大手キャリア3社の格安プランは、通信品質の信頼性が高く、5Gなどの新技術への対応も早い。ahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク)は、いずれもオンラインで申し込む。
第4のMNOである楽天モバイルは、大手3社より大幅に安い無制限プランが好評。楽天グループ共通のポイントサービスも強み。店舗での対面サポートあり。
携帯会社は、自社回線を持つMNO(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)と、MNOから回線を借りているMVNO(格安SIM各社)に分類されます。
MVNOはMNOと同じ回線を使うため、通信エリア(電波をつかめるか)については同じ条件です。ただし通信速度については、自社回線を優先的に使えるMNOが優位になります。MVNOには複数社の回線を扱える利点があり、ドコモ回線・au回線を選択できる会社や、両方を安く併用(デュアルSIM)できる会社もあります。
格安SIM(MVNO)のシェア1位はどこ?
ICT市場調査コンサルティングのMM総研の調査によると、MVNO(独自サービス型SIM)のシェア1位はIIJmioやBIC SIMなどを運営するIIJ(インターネットイニシアティブ)。2位はmineoなどを運営するオプテージ。3位のNTTドコモが運営するOCN モバイル ONEは、2023年6月に新規受付終了。

出所:MM総研
- ※MM総研推定値(2025年3月末時点)
- ※NTTドコモにはNTTコミュニケーションズが提供する分が一部含まれる
- ※四捨五入の関係で合計が100%にならない場合がある
©2025 MM Research Institute, Ltd.
格安SIMの老舗IIJmio
大手キャリアから乗り換えたときに、品質が下がると困りますよね? その点、通信会社として30年以上の歴史を持つIIJmioなら安心。シェアNo.1を誇る格安SIMのトップ企業です。


格安料金、かけ放題、海外対応など、あなたは何を重視する?
- ※以下の情報は、2025年7月時点のものです。
- ※以下の「基本料金」は、いずれも音声SIMの税込価格です。

基本料金は2GB850円、5GB950円など8段階。国内初のフルMVNOであり、eSIMなどの新サービスもいち早く開始。スマホの品ぞろえが豊富で、大特価セールも好評。
基本料金は1GB1,298円から5段階。低速で安価な無制限プラン「マイそく」、ユーザー同士でパケットをシェアできる「フリータンク」など、独自サービスを展開。
基本料金は1GB1,078円から6段階。YouTubeやApple Musicなどのデータ通信料を定額(使い放題)にできる「エンタメフリー・オプション」が人気。
基本料金は0.5GB803円から。ファミリー向け、シニア向けのプランもある。全国のイオン200店舗以上でサービスを展開しており、対面サポートを受けられる。
基本料金は3GB792円から。5分かけ放題付きは1GB930円から。ドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線から選べる。ソニーグループが運営。
ビックカメラがIIJmioの回線を用いて展開しているブランドで、通信品質や料金はIIJmioと同様。全国のビックカメラで対面サポートを受けられる。

基本料金は30GB2,970円(5分かけ放題付き)。大盛りオプション(80GB1,980円)でさらに大容量に。追加料金なしで、海外91の国・地域でデータ通信を利用できる。
基本料金は0円で、使いたいデータ量をトッピング(追加購入)する料金体系。利用が少なければ、維持費を抑えられる。トッピング購入で、海外200以上の国・地域で利用可能に。
基本料金は3GB990円から。LINE通話・トークをデータ消費量なしで利用可能(LINEギガフリー)なため、電話料金を節約しやすい。

基本料金は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以上は無制限で3,278円。専用アプリ利用時は通話料が無料。90以上の国・地域でデータ通信を利用できる(2GBまで無料)。
格安SIMの老舗IIJmio
大手キャリアから乗り換えたときに、品質が下がると困りますよね? その点、通信会社として30年以上の歴史を持つIIJmioなら安心。シェアNo.1を誇る格安SIMのトップ企業です。



①小さく書いてある条件やデメリットを見逃さない!
携帯会社のサイトや広告ではメリットを前面に打ち出しており、条件やデメリットは小さく書いてあることが多いです。通常料金よりも条件付きの割引料金(家族割引、光回線とのセット割引など)を目立たせているケースも多く、よく見てから判断する必要があります。
飯村さん
※印の小さい文字まで確認してから判断しましょう!

②キャンペーン終了後の通常料金を確認する!
携帯会社は新規ユーザー獲得のためにさまざまな特典を用意しており、基本的に新規入会時が最もお得です。期限付きの無料・割引キャンペーンの場合、キャンペーン終了後の通常料金を必ずチェックしましょう。
「通常料金なら契約するか?」を考えたうえで判断しましょう!
飯村さん

③月額基本料だけでなく、追加費用も比較する!
契約ギガ数を超過しがちなユーザーは、データ量追加料金を必ずチェック。携帯会社によって大きな差があります( 1GB220円、1GB1,100円など)。また、音声通話を使う方は通話料金も比較しましょう。よくある「30秒22円」と「30秒11円」は2倍の差があります。
飯村さん
追加費用は小さく書いてあることが多いので、見逃さないように!

④最低料金ではなく、実用的なプランの料金を比較する!
1,000円を大きく下回る格安プランを用意している携帯会社もありますが、利用可能なデータ量が極端に少ないと、使い方が限定されます。ストレスなく使うには、自分が日頃から利用しているデータ量を把握したうえで、各社の料金を比較しましょう。
契約中の携帯会社の会員ページで、月々の利用データ量を把握しましょう!
飯村さん


①必要最低限のギガ数:使い切れない大容量はムダ!
データ量を気にせずに使いたいからといって、無制限の定額プランや大容量プランを選んでいませんか? MM総研の調査によると、スマホユーザーの月間データ通信量の中央値は3GBです。つまり多くのユーザーは3GB~5GBプランで済むことになります。
(出所:MM総研 携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態 2025年7月調査)
飯村さん
使い切れるギガ数のプランを選ぶのが、スマホ節約の原則です!

②必要最低限のオプション:安心安全にこだわると高くなる!
スマホの故障に備える端末保証、セキュリティなど、オプションサービスが必要かどうかは個人の価値観や利用実態によります。とはいえ、安心安全にこだわりすぎると出費が膨らむのも事実。さまざまなリスクを想定したうえで、取捨選択することが大切です。
リスク対策においても、優先順位をつけるといいでしょう。
飯村さん

③必要最低限のサポート:手厚いサポートはタダじゃない!
スマホに不慣れなユーザーにとって、手厚いサポートは心強いもの。ただし、サポートが有料であるケースや、サポートのコストが基本料金に組み込まれているケースもあるでしょう。こうしたサポートに頼らずに済むなら、そのぶん費用を抑えられます。
飯村さん
サポートを重視する方は、事前に料金をチェックしておきましょう。

格安SIM・格安プラン選びで大切なのは、完璧を求めすぎないこと。あらゆる条件を満たそうとすると、格安では済まなくなります。自分が重視する条件を満たし、デメリットが許容範囲内のものを選べば、ストレスなく使っていくことができるでしょう。

豊富な実績
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大企業や官公庁など約16,000の法人顧客
(2025年3月末時点)
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業界トップ10企業への高いサービス浸透率
※業界トップ10企業への浸透率は、業界ごとの連結売上高上位10社(出典:Yahoo!ファイナンス・売上高・全市場・デイリーを基にIIJが作成)のうち、IIJがサービスを提供している比率であり、 FY24IIJ単体実績を基にIIJが作成。

- 他社に先駆けてインターネット接続サービスを開始
- 近年はMVNOの革新的な取り組みでブームを牽引
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1993インターネット接続サービスを開始
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1995(Windows 95発売)
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2008法人向けMVNO IIJモバイル開始
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2012個人向けMVNO IIJmio開始
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2014音声通話機能付きSIM提供開始
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2015ファミリー通話割引提供開始
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2019eSIMサービスの提供開始

高いユーザー評価
数あるMVNO(格安SIM)事業者の中でシェアNO.1(2025年3月末時点)。2024~2025年度も顧客満足度®調査で第1位に輝いています。
- IIJのモバイルサービス SIMカード契約数 シェアNo.1※1
- 2024~2025年 オリコン顧客満足度®調査 格安スマホ 第1位※2

- ※1 国内MVNO市場の2025年3月末時点の実績から、独自サービス型SIM(MVNE提供分含む)の保有回線数においてインターネットイニシアティブがシェア1位を獲得しました。
出典:MM総研 国内MVNO市場調査(2025年3月末時点) - ※2 「2025年 オリコン顧客満足度®調査」の「格安スマホ」ランキングは「加入手続き」「キャンペーン」「初期設定のしやすさ」「通信速度・安定性」「プランの充実さ」「端末のラインナップ」「利用料金」「カスタマーサポート」「付帯サービス」の9つの評価項目で構成されており、IIJmioは2年連続で満足度総合第1位を獲得しました。
お得な料金
料金プランが細分化されており、自分の利用状況に合わせて選べば賢く節約できます。データ量が余るときは、データシェアや繰り越しで有効活用! データ量が足りなくても、データ量追加料金が格安なので心配無用! IIJmioなら家族みんなで安心して長く使えます。
※データシェアは同一mioID(IIJmio会員専用ID)内のみ
1GB220円
(毎月1回まで、翌月のプランを変更可能)




