メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漫画で解説

新技「シライ」とは?の巻

17歳で金メダル 白井健三選手が決めた床運動の新技って? 

[PR]

「シライ」とは「後方伸身宙返り4回ひねり」のことで体操の床運動の新技のこと。 2013年10月の世界選手権で白井健三選手が成功させ、彼の名前がつきました。
世界で1人しかできないF難度の大技ですが、白井選手は練習段階から余裕があり、大会前に新技として申請。 予選で成功させ、「シライ」の名が認められました。 日本体操史上最年少の17歳で金メダリストに。 体操競技の場合、技の名前を決めるには「国際体操連盟に事前申請する」ことや「主要な国際大会で初成功する」ことなどの条件をクリアしなければなりません。
白井選手は同じ大会の跳馬でも新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を決め、この技は同じく成功した韓国の選手と併せて「シライ/キムヒフン」という名前に。 笠松茂さんの名前がついた跳馬の「カサマツ」や森末慎二さんの名前がついた平行棒の「モリスエ」など、日本選手の名がついた技は20余り。 塚原光男さんの名前がついた鉄棒の「ツカハラ」は通称の「ムーンサルト」の方が有名です。 3年後のリオ五輪、7年後の東京五輪が楽しみな白井選手ですが、彼には秘密兵器があるのだとか。
バネ500本を20センチから10センチに付け替えた特注トランポリン。 床運動のフロアに近い反発性を持っており、毎日これで練習を積んだことで、誰よりも多く体をひねる演技が可能になりました。 両親は体操クラブの指導者。 兄2人の影響で3歳から競技を始めました。 切磋琢磨が彼を一流選手に育てたんですね。

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潟の70代男性、特殊詐欺で2450万円被害 所持金尽きるまで電子マネー購入
  2. 信長の肖像画、竹の紙に描かれていた 文化庁調査で判明 6月に豊田で特別公開
  3. 滋賀・名神道の多重事故1人死亡 観光バス運転手を逮捕
  4. 「戦争」発言の丸山穂高氏に千島連盟が抗議文「常軌を逸し、極めて遺憾」
  5. 中洲で散財、事故で借金…タイから移送の容疑者らが振り込め詐欺に手を染めるまで

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです