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五輪エンブレム撤回

大会組織委と一問一答(2止)

佐野研二郎氏がデザインした2020年東京五輪のエンブレムの使用中止が決まり記者会見に臨む大会組織委の武藤敏郎事務総長。奥はマーケティング局の槙英俊局長=東京都港区で2015年9月1日午後5時57分、宮間俊樹撮影

 −−盗用、模倣はないのか? 損害賠償は誰が責任を負うのか? そもそも、内部で原案段階からどのように検証されてきたのか?

 武藤 私たちにデザインの専門知識はない。審査委の判定を仰いだ。審査委が盗用だから取り下げるということでない。1名は取り下げの必要なしということだった。損害が起こった際は、関係者に状況を説明し、できるだけ話し合いで解決したいと思っている。原案の類似性については商標登録で先に行われたものがないか検索にかける。IOCはそういうやり方をとっており、毎回検索をする。登録されていないエンブレムがどこかにあるかを探すことについては、我々も努力をしたが、事前にすべてチェックするのは不可能だ。100%確実ということはあり得ない。

 槙 (ネット上で)画像検索を掛けたら簡単ではないかという質問を受けるが、商標の確認は弁理士さんの事…

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